お彼岸以降にも蓮の花を咲かせてくれる彼岸ばす。

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彼岸ばす お彼岸以降にも咲いてくれるように挑戦中!

 

なぜ彼岸蓮なのか?

ずばり、涼しい時期に蓮の花を見てもらいたいと思ったからです。

蓮は6月中旬から8月下旬まで咲いていますが、一番の見ごろは7月下旬から8月始めまでです。お盆の頃(8月13日前後)にはピークが過ぎています。 一番の見ごろの時期は、とても暑いです。 おじいちゃん、おばあちゃんが暑い中で、わざわざお寺まで来てくださって、死にそうになりながらも、蓮の花を見ていただくのは偲びないと思い、お彼岸以降の涼しくなった時期に蓮の花を咲かせようと思ったのがきっかけです。

 

どうするのか?

実験中です。色々な条件を調節して、お彼岸の時期に咲くように実験中です。
1 遅咲きの品種を探す。
2 植込み時期、日長時間をなどを調節して、普通品種を遅咲きにする。

2つの異なるアプローチで実験中です。

 

結果は?

今のところ順調です。

彼岸蓮
2013年9月25日撮影 (遅咲きの品種を探す。)

 

この蓮は、蓮文化研究会の千島さんから頂いたマムカラです。オーストラリアの蓮で、自然状態で遅咲きになります。  
彼岸ばす お彼岸蓮
2013年10月6日撮影 2013年10月12日撮影

 

 

下の2枚の写真は同じ蓮です。9月25日はまだつぼみでしたが、10月1日にはチリました。
植込み時期をずらしてみました。

お彼岸蓮 2013年9月25日撮影
彼岸はす 2013年10月1日撮影

 

 

日長時間を調節して遅咲きにしました。
通常花芽が水面から出てから20日前後で花が咲きますが、寒いためか成長が遅く、だいぶ時間が掛かって開花しました。
 
お彼岸ばす 2013年10月6日撮影
遅咲きの蓮 2013年10月27日撮影


ちなみに私は昔、筑波大学と京都大学で植物の研究をしていました。 京都大学では博士号を取得しています。 大切な税金で研究をさせてもらったので、ここで社会に恩返しです。

京都花蓮研究会にも所属しています。最近、蓮の学術論文を読んでいると、ビックニュースが飛び込んできました。 

蓮の全ゲノム配列が決定されました。 その論文はこちら(英文)
今度要旨を翻訳してここに載せたいと思います。



 

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