お彼岸の流れ
秋季彼岸
あの世への扉が開く
お彼岸は太陽が真東から昇り、
真西に沈みます。
つまり、西にあるあの世(彼岸)と
東にあるこの世(此岸)が一直線になる日です。
ご先祖様がいる世界への扉が開きます。
生蓮寺では、疫病退散てるてる坊主
茅の輪を本堂にお祀りしています。
この茅の輪をくぐって、身体を清め、
ご先祖様に会いに行きます。
特に9月24日は、
ご先祖様と面会した後は、
お手入れ方法がいまいち分からない
お仏壇の手入れの方法も学びます。
※ 檀家様に限らず、どなた様でもご参加いただけます。
9月24日 木曜日
● 13時半より 秋季彼岸法要 生蓮寺本堂にて
● 15時より 講座『仏壇のお手入れ方法』
講師:松谷仏具店 林 光範様
● 16時より 歌声の会
童謡や懐かしい歌に親しみましょう。
コロナに注意し、ハミングで楽しみます。
参加申し込み クリックください。
※ 法要・講座・歌声とも椅子席がございます。
※ 塔婆をお申し込み(1枚2千円 先祖代々または、故人様戒名)は
22日までにお電話(0747-22-2218 9:00~15:30)ください。
※ 途中参加、途中退出可能です。
※お申し込みの塔婆以外費用はかかりません。
彼岸会に参加出来ない方は
オンラインで!
参加申し込み クリックください。
春季彼岸
御先祖さまを思い起し、感謝の意を捧げると共に、
自分の中の新しい出発を誓います。
本堂で彼岸先祖供養の後、昼ご飯(精進料理)を食べて終了です。